【3年】深野和紙:コウゾ・ミツマタ皮剥ぎ体験

和紙・和牛センターでの紙漉き体験を終え、次は、紙漉きの材料となる木の皮むきです。今日のために朝早くからコウゾ・ミツマタの枝を大釜で蒸していただいていたとのことでした。ありがとうございます。

この木を蒸した時のにおいどこかで嗅いだような?子どもたちが口々に言います「サツマイモのにおいする。」そうでした、サツマイモを蒸した時のようなにおいがします。

「さあ、いくよ。」息を合わせて綱を引きます。「右もっと引っ張って。」「そこ押さえて。」と声が飛びかいます。保存会の皆さん、本日一番緊張の一瞬です

「さあできた、皮むきは時間との勝負、みんながんばれー。」子どもたちが一斉に皮をむき始めます。

「木の皮を捨てないで。」「大事なのは木の枝じゃないよ。」

気が付くと空からは雪が、、、。

寒いはずです。

まだまだ皮剥ぎは続きます。

 

「枝に気をつけて。」枝も山積みとなります。

ラストスパートです。「熱い熱い」といいながらも子どもたちは皮むきに夢中です。

「皮むき楽しい?」「むっちゃ気持ちいい。」

ミツマタの枝も、ツルンとむけて気持ちよさそうです。

さて、木の皮は束ねられ、干されます。そのあと・もどし・煮沸・漂白・灰汁取り・さらし・たたき等々の工程を経て、今回の紙漉きの材料に近づくそうです。

作業も終わり、満足気な子どもたちの顔があちこちに。

さて、今日は松阪行政チャンネルの取材も入りました。

「紙漉きや、皮むきの体験ができて楽しかったです。」「はいオッケー。」

最後に、一緒に体験した粥見小学校のみんなと記念撮影です。

 

さあ楽しい体験も終わりです。子どもたちは自分たちが作製した和紙をいただき、飯南和紙・和牛会館を後にしました。保存会の皆さんありがとうございました。

シェアする