子どもの幸せを語る会(クラフト工作)
自由参観の後に、子どもの幸せを語る会(クラフト工作)がありました。
みんなで「ヒノキのポンポン作り」を作ります。
企画や司会・進行はPTA文化部で行っていただきました。
講師の方は、三重県森のせんせい 岡田 光代さんです。
岡田さんからは、森林の役割や林業について教えていただきました。
次に、製材する工程から出た、カンナで引いた薄い紙のようなヒノキを使い、ポンポン作りを教えてもらいます。
まず、薄いヒノキシートを織り込んでいきます。
次に、お折り込んだ、ひのきシートの真ん中を輪ゴムで縛ります。
輪ゴムの上から、ヒノキで作ったひもを結びます。
ヒノキシートの両端を切り、ポンポンの要領で細かく裂いていきます。
最後にヒノキの板に名前を書いて出来上がりです。
「完成したら大きく振りましょう。」
「ヒノキのいい香りがするね。」
最後に講師の方にお礼をして、楽しいクラフト工作の時間は終わりました。
講師の岡田さん、文化部の皆さん楽しい時間をありがとうございました。