<1年>想像力を膨らませ…

図工「おってたてたら」の授業での一幕です。画用紙を折って立ててみると、何に見えるか?子どもたちの豊かな想像力が発揮される授業です。四角い紙を半分に折っただけの紙も立ててみると、「キャンプのテントみたい。」「お家の屋根みたい。」「富士山みたい。」など、次々と想像したものが生み出されてきました。他の折り方も学習していくと、「折るだけじゃなく、そこに絵も描いてみたい。」「丸い紙をくっつけてみたい。」と子ども達の早く作りたい意欲がどんどん湧き出てきました。

自分が作りたい物を先にイメージして折っていく子。紙を折り、できた形からイメージを膨らませ作品を作っていく子と子ども達の様子は様々でしたが、「先生、この形からトンネル作れた。」「草食べている象がうまくできた。」など楽しそうな報告の声が次々と生まれ、どの子もとても楽しそうに作品作りに取り組んでいました。来週が、作品完成の予定です。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。

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