【5年生】三重大学附属小学校とのオンライン授業
5年生は現在、三重大学附属小学校、松阪市の小学校2校、四日市市の小学校2校とオンラインでの連携授業をしています。保健体育の学習で、「みんなで命をつなげよう」という授業です。2011年9月11日に学校のマラソン後、突然死で亡くなってしまった女の子の事例を知り、「どうすれば助かっていたのか」を学習のスタートとし、もし自分の近くで倒れた人がいた時、その人を助けるための行動をとれるようになることを目的としています。
授業ごとに附属小学校から課題が出され、各校で話し合い、その後意見交流という流れで進みます。1限目は、自分が人を救う方法を考える。2限目は、救急車到着後に行われている手当てを知るということをめあてとして2月4日に行いました。今回の学習では、「先生が~すれば」「大人が~すれば」という他人任せになるのではなく、AEDの使用、胸骨圧迫は、誰がしても良いということを基に、「自分にもできることがある。」と気づくことをめあてとして行われました。救急車や病院で行われている心肺蘇生と、同意義の活動をAEDの使用で、発見者や関わった人でも行えることを知りました。3限目は2月7日に行い、胸骨圧迫の強さと速さの理由などを知りました。
オンライン授業はあと1日、4~6限目を2月12日に行う予定です。そこでは、実際に胸骨圧迫の練習や、提示された事例から、どのような処置をすればよいかなど、より実践的な学習を行う予定です。いざという時に行動するのは難しいことですが、今回の学習から少しでも必要な知識・技能を身につけてほしいと思います。