[6年生] 6/3 租税教室
松阪税務署の方に来ていただき、「税金」について教えていただきました。
社会の地方自治の単元で、国や地方の支出と収入について学習した際、「税金とは何か」について調べ、私たちの身の回りにはたくさんの税金でつくられたものがあることに気づきました。
今回はその税金の使われ方や、どのように自分たちに関わっているのかを教えてもらいました。
小学校で学習をするために一人当たり約100万円の税金が使われていることや、数十億円で学校が建てられていることなどを教えていただきました。
もし税金がなければ、道や道路などが壊れたままになることや、救急車や消防車、警察署や交番を利用するにもお金が必要な世界になるかもしれないということなども学びました。
最後にレプリカの一億円が入ったバックをもたせてもらいました。