冬休み前集会
明日から子どもたちは、15日間の冬休みを控えていることから、集会が開かれました。

初めに校長先生から、お話をしてもらいます。
2年前のお正月の能登半島地震の教訓から、「いつ何が起こるかわからない。」ので、自分の身は自分で守り普段からヘルメットのひもをしっかり締めるなどして、災害や事故に備えることの大切さについてお話がありました。

また、普段から校長先生からお話ししてもらっている、勉強・運動・仕事・仲良くといったことについて、1年を振り返って確認しました。

そして、冬休みには「元気」「仕事」「学習」「命」を意識したり大切にしたりして過ごしていくよう、お話をいただきました。

続いて、養護より冬休みの健康についてのお話がありました。
朝起きる時間や寝る時間を決めて守ることや、うがいや手洗いを今のように続け、感染症から身を守るといったことを話ししてもらいました。

次に、児童会から「冬休みのせいかつ」を発表しました。

最後に、生活指導担当より冬休みの生活についての話を聞きました。
「命を守る」「ネット・チャットアプリとの付き合い方」「時間を大切に」といった点から、お話をしてもらいました。

楽しい冬休みにしてくださいね。
