〈1年2年〉サンサングループ人権劇

今日は1・2年生が、松阪市人権擁護委員会サンサングループの人権劇を見せてもらいました。

どんな劇が始まるのかな?

どうぶつたちの学校です。

時々笑いがこぼれます。

劇の内容はいじめられている子と、いじめている子の体が入れ替わってしまいます。

いじめている子が、いじめられている子の日常を体験したり、逆に、いじめている友だちも心に寂しさを抱えていたことを知ったことで、体が元に戻ってたあと、2人は相手を理解し仲良くなるといった内容でした。

二人の体が元に戻るとき、少し大きい音が鳴ることから、耳を押さえる子どもたち。

劇が終わりました。大きな拍手があがります。

「体が入れかわって。友だちのことがわかって仲良くなってよかったです。」

楽しかったこと。わかったこと。たくさん感想が出せました。

最後に、友だちの気もちをわかろうとすることの大切さを学びました。

最後にはプレゼントもいただきお礼を言います。

「ありがとうございました。」

ぬいぐるみとタッチしてお別れです。

サンサングループの皆さん。貴重な学びの時間をありがとうございました。

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